ぶどうの栽培記録@2017年

2017.9.3
 シャインマスカットとクイーンニーナの糖度を
 確認した。
 シャインマスカットは、一本仕立ての真ん中、
 両端付近の3房で糖度を確認をし、
 14.4~15.6Brix%であった。漸く上がってきた。
 クイーンニーナは1房で確認をし、17.2Brix%
 であった。クイーンニーナは色付いていないの
 で袋を取った。


       (シャインマスカット)


      (クイーンニーナ)

2017.9.3
 栃木大平ぶどう団地の富田ぶどう園で、高妻や
 藤稔、竜宝など数種類の葡萄を購入した。
 黒ぶどうを育ててみたく品種を検討している。
 高妻は美味しい! 良さそうである。
  (左:高妻、右:藤稔)



2017.9.16
 シャインマスカットの糖度がやっと17度を超え
 たので収穫した。450g、19.1Brix%
 美味しい!
 クイーンニーナは、色づくように、先週、銀色
 の反射マットを敷いてみた。また、日が当たる
 ように葉を少し間引いたりした。
 少し赤みが増したようだ。
 だいぶ良い色になってきた房もある。
 けど、房の形は、いまいち。来年以降に期待!


      (シャインマスカット)


      (クイーンニーナ)


      (クイーンニーナ)

2017.9.18
 クイーンニーナを収穫した。重さは301g、
 粒は16.5g、糖度20.7Brix%であった!
 これも美味い!



2017.9.24
 シャインマスカットは、樹の真ん中あたりの房
 (No14)でも17度を超えた。
 しかし、未熟粒が混じっていた。(写真の真ん
 中下あたりで粒が小さく、萎んでいるもの。)
 この粒の糖度は、8.6度。先週、No1の房にも
 未熟粒があった。
 7/1日、7/26日に、棚下が暗かったので、強
 新梢と副梢の枝を結構間引いた。
 この影響か???
 枝を切るのは摘粒の時期まで・・らしいが、
 棚下が暗かったのでつい切ってしまった…
 樹勢が強く、新梢、副梢の管理が難しい。


    (糖度モニター用NO14)
    (形が良い房では無い!)

 クイーンニーナは、色があまり変わっていない
 か・・・

      ('17/9/24 クイーンニーナ)

2017.10.8
 クイーンニーナが、ようやく良い色になって
 きた。袋をとってから約1ヶ月もかかった。
 棚下が暗かったことも影響しているのだろう。
 クイーンニーナを収獲した。
 糖度は、21.2Brix%であった。


     ('17/10/8 クイーンニーナ)

 収獲したクイーンニーナに、変わった粒があ
 った。ちょっと、皮を剥いてゴマで目をつけて
 みた。



2017.10.15
 クイーンニーナで、果粒が、赤と緑が混じって
 いるものがあった。
 緑色のものは、糖度が低いと考えていたが、
 赤と緑では、糖度はほとんど変わらなかった。
 ただ、緑色の方が、酸味が少し強く、赤色の方
 が美味しいと感じた。



  左側の粒から
   赤:14.5g  18.9Brix%
   赤:8.0g   19.3Brix%
   緑:9.0g   19.2Brix%
   緑:8.0g   20.4Brix%
     (粒が小さい...)

「ぶどうの糖度推移@2017年」
モニターしている房の糖度推移についてです。
シャインマスカット
 NO1 :樹の北側の先端付近の房
 NO14:樹の真ん中あたりの房
 NO38:樹の南側の先端付近の房
クイーンニーナ
 樹の南側先端付近の房

 2017.9.24
 シャインマスカットは、樹の真ん中あたりの房
 (No14)でも17度を超えた。
 クイーンニーナは、糖度がサチっている。
 新梢が短く、あまり葉がついていないもの
 だからか、先週、収穫した房では20度
 を超えていたが、、
 ・シャインマスカット:17.6~19.5Brix%
 ・クイーンニーナ :18.7Brix%

 2017.10.1
 シャインマスカットは、モニターしている3箇
 所の房で、糖度がほぼ同じぐらいとなった。
 ・シャインマスカット:19.4~19.8Brix%
 ・クイーンニーナ :19.5Brix%

 糖度の測定のとき、粒の重さも測定していた
 のでまとめてみた。房の下側から抜き取ってい
 たことから、最初の方は、小さい粒のものが多
 かったかもしれない。
 条件が異なるので分布のグラフにはせず、抜き
 取った日付に対する粒重のグラフとした。
 ・シャインマスカット 
     No1,14 11~13g
     No38*  16g
  *粒数が少ないためか非常に大きい
 ・クイーンニーナ 16g 程度

 2017.10.8
 シャインマスカットNO14の糖度が、17.5Brix%
 と低かった。そこで、他の粒を確認したところ
 19.7Brix%であった。

 ・シャインマスカット NO14の房
   粒重:13.9g、Brix:17.5%
   粒重:12.2g、Brix:19.7%

 粒が大きいから糖度が低かったのか、それとも
 低糖度果粒の混入であったのか???

 シャインマスカットでは糖度が低い低糖度果粒
 が混入することが報告*されている。
 糖度は、平均で1%低い。収穫時の外観で識別
 するのは難しいとのこと。厄介である。
 先日、この房では、未熟粒で少し萎んだ粒が
 あった。こちらは外見で判断できた。
 (糖度は更に低い)
 今のところ、我が家では低糖度果粒が混入した
 房が少しでているようだ。

 *引用文献:
  ・ブドウ「シャインマスカット」に発生する
   異常果粒の特徴
  ・茨城県農業総合センター園芸研究所
  ・平成25年度

 果粒の様子。(写真の左から、、)
  シャインマスカットは18gを、クイーンニー
  ナは、20gを超えた!

 ・シャインマスカット 
     No14   13.9g
     No1    12.6g
     No38   18.2g !!
 ・クイーンニーナ  20.0g !!
   日はあたるのだが、糖度が低いためなのか
   色づかない。

 #今年は花振るいを防ぐため、1回目のジベ時
  にフルメットを添加している。



 2017.10.15
 シャインマスカットとクイーンニーナの糖度、
 粒重の推移です。


 シャインマスカット、クイーンニーナ糖度推移


 シャインマスカット、クイーンニーナの粒重


   ('17/9/27 シャインマスカット)

     (2015年9月22日 収穫)




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