ぶどうの栽培記録@2019年
2019年のぶどうの栽培記録です。
2019.2.17
シャインマスカット、クイーンニーナ、
高妻を剪定した。
シャインマスカットとクイーンニーナは、
短梢剪定で、1芽、もしくは、2芽を残した。
(3芽を犠牲芽剪定)

(シャインマスカット '19.2.17)
高妻は、先端側の細い枝をおとした。

(高妻 '19.2.17)
2019.2.21
短梢剪定でも、全ての芽(基底芽~2芽)に
芽傷を入れた。

(高妻 芽傷入れ '19.2.21)
2019.2.24
苦土石灰をまいた。
2019.2.25
発芽促進のため、メリット青 原液を芽付近
の結果母枝にハケを使って塗布した。
2019.3.9
ブドウの樹の周りに、堆肥を1輪車2杯ほど
入れた。堆肥は、剪定枝を粉砕して2年ほど
ねかせたもの。
真っ黒な団粒の土になっている。

(1週間後の土の様子 '19.3.17)
2019.3.16
シャインマスカット、クイーンニーナ、
高妻の芽の様子。
高妻の芽は、少し膨らみ始めたか?

(高妻の芽 '19.3.16)

(クイーンニーナの芽 '19.3.16)

(シャインマスカットの芽 '19.3.16)
2019.3.17
結果枝を誘引するワイヤーを、張り直した。
張力は、ターンバックルを使って調整した。

(ワイヤーとターンバックル '19.3.17)
2019.3.30
シャインマスカット、クイーンニーナと、
高妻にビニールをかぶせた。
高妻は、園芸用トンネル支柱をつかって
雨除けをしている。
横幅が50cm程度と狭い。
このままでは風通しが悪いので、どのように
するか考えないと、、、
シャインマスカットが萌芽した。
高妻ももう少しで萌芽しそうだ。
クイーンニーナは、すこし遅れている。

(シャインマスカット 萌芽 '19.3.30)

(シャインマスカットの芽 '19.3.30)

(クイーンニーナの芽 '19.3.30)

(高妻の芽 '19.3.30)

(高妻 雨除け '19.3.30)
2019.4.6
シャインマスカットの葉も、もう少しで開く。
クイーンニーナの芽が、大きくなってきた。
高妻は、葉が開いた。副芽もみられる。
高妻は、芽が揃っている。

(シャインマスカット '19.4.6)

(クイーンニーナ '19.4.6)

(高妻 '19.4.6)

(高妻 '19.4.6)
2019.4.13
2年目の高妻は、芽吹きが良い。
花穂は、あまりついていないようだが、
もう少しではっきりするかと思う。
シャインマスカットの葉も、開いた。
3芽を犠牲芽にしたつもりだったが、
芽が伸びているものがある。
そういう芽は、欠いた。
クイーンニーナの芽吹きは、遅い。
ようやく葉が開きはじめたものが
みられる。

(シャインマスカット '19.4.13)

(クイーンニーナ '19.4.13)

(高妻 '19.4.13)

(高妻 '19.4.13)
2019.4.20
高妻に少しだけ花穂がついた。
ちょっとだけ、実らせてみようと思う。
シャインマスカットも、花穂がみえる。
ほとんどの芽についているようだ。
シャインマスカットの葉は、高妻や
クイーンニーナと比べると、色が白っぽい。
クイーンニーナも、花穂をもっているようだ。

(高妻の花穂 '19.4.20)

(シャインマスカットの花穂 '19.4.20)

(クイーンニーナの花穂 ’19.4.20)
2019.4.28
高妻の新梢に数か所、傷ができた。
毎年、この時期には、芋虫齧られるので、
その痕かと思っていたのだが、、、
痕をよくみると、黒痘病? のようにも見え
る。葉は、問題ないようだが、黒痘病なの
だろうか?それとも 虫?
高妻は、雨除けはしているが、風通しが悪い。
黒痘病に羅患したと考え、この枝は、切って
しまうか。

(高妻 黒痘病? '19.4.28)
拡大してみたが、右の方に穴?のような
ものがあるように見えるが、、

(高妻 黒痘病? '19.4.28)
高妻の花穂が、大きくなってきた。

(高妻 花穂 '19.4.28)
シャインマスカットは、新梢がだいぶ伸びた。
5~6枚ぐらい展葉したか、
もう少し枝が伸びたら誘引を行う。
枝の数がとても多い。誘引時に少し整理
をする。
(花ぶるいが心配なので、少しだけ枝を
間引いてみる。)

(シャインマスカット 花穂 '19.4.28)
クイーンニーナも、2~3枚ぐらい展葉した。
ほとんどの新梢に、花穂がついている。

(クイーンニーナ 花穂 '19.4.28)
2019.5.4
高妻の新梢の傷痕は、黒痘病だと思う。
病変らしきが見られる葉や枝は、切除した。
なかには、花穂を持っている枝もあったが、
やむを得ず、切り取った。

(高妻 黒痘病? '19.5.4)
風通しが少し良くなるように、枝を間引いた
り、枝を紐を使って誘引した。
また、殺菌剤も散布した。

(高妻 枝の誘引 '19.5.4)
高妻の花穂の様子

(高妻の花穂 '19.5.4)
シャインマスカットも枝の誘引や間引きを
開始した。
2本ほど、無理に誘引してしまったためか、
枝を折ってしまったが、、、、
シャインマスカットの花穂は、小さなものが
多い感じがする。

(シャインマスカットの花穂 '19.5.4)
クイーンニーナの花穂は、大きい。
1枝に複数、花穂をもっているものも多い。

(クイーンニーナの花穂 '19.5.4)
2019.5.12
シャインマスカット、クイーンニーナの新梢を
誘引した。花穂の先の葉を、6~8枚で摘心
した。
高妻の新梢は短く、樹勢も弱そうなので、
摘心はしなかった。
シャインマスカットは、節間が20cm近くで
非常に長い。(潅水量が多かったためか?)
高妻の節間は、10cm未満のようだ。
シャインマスカットの花穂も、間延びしている
ものが多い…。房づくりが悩ましい。

(シャインマスカット 誘引後 '19.5.12)
2019.5.15
房づくりをした。
シャインマスカットは、4cm。クイーンニーナ
と高妻は、3.5cm。
房づくりの長さは、3.5cmと4cmに切った
割り箸と比べ、花穂を切り詰めた。
花梗間が間延びした花穂は、幾分長めに
残した。摘粒時に調整する。

(3.5cmと4cmの割り箸 '19.5.15)
シャインマスカットの房づくり。(4cm目安)
花梗の間が空いていたので、少し長めに
残した。

(シャインマスカット 房づくり前 '19.5.15)
左下に残した花穂は、マーカー。
アグレプト液剤を処理したときに切り取る。
もう一つは、1回目のジベレリンが終わった
ときに切り取る。

(シャインマスカット 房づくり後 '19.5.15)
クイーンニーナの房づくり。(3.5cm目安)

(クイーンニーナ 房づくり前 '19.5.15)

(クイーンニーナ 房づくり後 '19.5.15)
高妻の房づくり(3.5cm目安)

(高妻 房づくり前 '19.5.15)
高妻は、アグレプト液剤の処理は行わない
ので、マーカーは1つにした。

(高妻 房づくり後 '19.5.15)
2019.5.18
・無核化処理(アグレプト液剤)
シャインマスカットの花が咲き始めたので、
シャインマスカット、クイーンニーナの全ての
花穂に、アグレプト液剤(1000倍)を浸漬
した。
アグレプト液剤(ストレプトマイシン)は、
満開の2週間前~満開日に適用する
ようだが、
一番早い花穂が、開き始めたときに
アグレプト液剤を実施するようにしている。

(シャインマスカット)
(アグレプト液剤前 '19.5.18)

(シャインマスカット)
(アグレプト液剤後 '19.5.18)

(クイーンニーナ)
(アグレプト液剤前 '19.5.18)
アグレプト液剤を浸漬した後に、
マーカを切り取った。

(クイーンニーナ)
(アグレプト液剤後 '19.5.18)
もうすぐ、ジベレリン処理が始まる…。
2019.5.25
・無核化処理+着粒安定(ジベレリン1回目)
ーシャインマスカット
5/19日に、シャインマスカット(1房)を
ジベレリン処理(1回目)した。
ジベレリン25ppm+フルメット2ppm
(フルメット 0.4ml/200ml)
5/22~25日にも、残りの房をジベ処理
した。
ジベレリン処理は、夕方18時頃、
もしくは、早朝5時頃に行った。
1回目は、溶液をじっくりぶどうに浸透させ
る必要があるようで、気温が低い、湿度が
高い時間帯に行う。
5/22日に処理した房では、花ぶるい
してしまったものがある。
着粒するまで心配だ…
#3房、アグレプト液剤処理を忘れて
しまった。「種あり」としてこのままに
する。

(シャインマスカット ジベ処理前 '19.5.19)

(シャインマスカット ジベ処理 '19.5.19)

(シャインマスカット '19.5.20)

(シャインマスカット '19.5.25)
ークイーンニーナ
5/20日に、クイーンニーナ(1房)を
ジベレリン処理(1回目)した。
ジベレリン25ppm+フルメット5ppm
(フルメット 1ml/200ml)
5/22~25日にも、残りの房をジベ処理した。

(クイーンニーナ ジベ処理前 '19.5.20)

(クイーンニーナ ジベ処理後 '19.5.20)

(クイーンニーナ '19.5.25)
ー高妻
5/20日に、高妻(3房)を
ジベレリン処理(1回目)した。
ジベレリン25ppm
残りの1房は、種ありとしてジベ処理
無しにしてみる。
果たして、どのくらい着粒するだろうか、

(高妻 ジベ処理 '19.5.20)

(高妻 '19.5.25)
2019.6.1
5/19日~22日に、ジベレリン処理(1回目)
した房を、ジベレリン処理(2回目)をした。
シャインマスカット、クイーンニーナ、高妻
ともに、ジベレリン25ppmである。
ジベレリン粉末1.6gを、0.8gずつに分けて
ジベレリン液0.8g/1Lで25ppmの溶液を
作った。
房の状況だが、、、
シャインマスカットは、軸が曲がったり、
小粒果が見られる。ジベ処理のタイミングが
早かったと思う。
クイーンニーナは、粒が多くついていて、
順調だ。
高妻は、花ぶるい、か、タイミングが悪かった
のか、あまり着果していない。
種あり(ジベ無し)のものも、同様に
実つきが悪い。

(シャインマスカット ジベ;2回め '19.6.1)

(クイーンニーナ ジベ;2回め '19.6.1)

(高妻 ジベ;2回め '19.6.1)

(高妻 種あり;ジベ無し '19.6.1)
2019.6.8
2回目のジベレリン処理をしてから、1週間が
経過したシャインマスカット、クイーンニーナ
の様子です。(#いつも観察している房)
シャインマスカットは、偶然、良い形になっ
た。

(シャインマスカット '19.6.8)
クイーンニーナも粒が、だいぶ大きくなった。

(クイーンニーナ '19.6.8)
シャインマスカット、クイーンニーナも、着粒
を確認できたので、結果枝(新梢)や複梢
を切除、整理をした。また摘房もした。
房の数は、シャインマスカット、クイーンニー
ナとも、結果枝(新梢)の本数の6割程度を
残した。
シャインマスカットの房だが、わりかし大きめ
で、粒が多くついている。
摘粒が大変…。
クイーンニーナも、粒が大きくなっているの
で、なんとか、来週早々には、摘粒を終えて
しまいたい…。

(シャインマスカットの棚下 '19.6.8)
高妻の房ですが、あまり粒がついていません。

(高妻 '19.6.8)
2019.6.9~6.10
クイーンニーナは、摘粒の時期が少し遅かっ
た。粒を抜き取るのに苦労した。
クイーンニーナは、粒が大きく、着粒もいい。
摘粒は、2回めのジベレリン処理後、2-3日で
開始したほうが良いと思う。
以下、摘粒前と後の房の様子です。
粒数は、大凡40粒とした。
(推奨されているものより大きめです。)
摘粒後に、袋をかけた!

(クイーンニーナ No3 摘粒前 '19.6.9)

(クイーンニーナ No3 摘粒後 '19.6.9)

(クイーンニーナ No4 摘粒前 '19.6.9)

(クイーンニーナ No4 摘粒後 '19.6.9)

(クイーンニーナ No12 摘粒前 '19.6.10)

(クイーンニーナ No12 摘粒後 '19.6.10)
2019.6.11
シャインマスカットは、クイーンニーナに比べ
房が伸びたり、小粒果が混じったりして、
房のできとしては良くない。
房が長く、いっせいに開花しなかったので、
房をもう少し小さくした方がよかった。
以下、摘粒前と後の房の様子です。
粒数は、50粒程度にした。(これも少し
大きめです。)
摘粒後に、袋をかぶせた。
シャインマスカットは、いい形の房にするのが
難しい…。もう何年もやっているのですが、、
ー いつも観察している房
これは、房づくりで小さめにしたもの。
ほとんど摘粒せず、、、

(シャインマスカット No3 ’19.6.11)
ー房が大きすぎたので、上側の支梗を
何段か落とした。

(シャインマスカット No5 摘粒前 '19.6.11)

(シャインマスカット No5 摘粒後 '19.6.11)
ー1回めのジベレリン処理のとき、開花してい
ない粒が、先端側だけでなく、ところどころ
に混じってしまっていた。
→ これが、小粒果になった。・・と思う。
(ジベレリンのタイミングが早いという
ことだが、この開花を待つと、他
の粒が落ちてしまうかもしれず、
ジベ処理をした。)
→ 房づくりが大き過ぎたことが原因?

(シャインマスカット No8 摘粒前 '19.6.11)
- 小粒果の部分を拡大 !

(シャインマスカット No8 摘粒前 '19.6.11)

(シャインマスカット No8 摘粒後 '19.6.11)
高妻の房です。これは、小粒果のところを
切り取った。これは、ジベ処理のタイミングが
早すぎたかもしれない。
(2年目の初生りなので、今年は味わえれば
良い!)
高妻も、袋をかぶせた。
#黒痘病ですが、現状、大丈夫そうです。。

(高妻 摘粒後 '19.6.11)
2019.6.15
シャインマスカット、クイーンニーナ、高妻も
袋をかぶせ、ブドウ栽培は、これで一段落。
今後は、新梢管理。そして、ベレゾーンに
入ったらクイーンニーナの袋がけを見直そう
と思う…。

(シャインマスカット '19.6.15)

(クイーンニーナ '19.6.15)
2019.6.22
シャインマスカット、クイーンニーナとも、
新梢管理を行っている。
複梢は、葉っぱ1枚で止めるようだが、
気が付かず、強い枝が伸びていた。
このような強い枝は、根本から取り
除く。ただし、強剪定もこの時期ぐらいまでで
あまりベレーゾーン近くに強剪定をすると、
シャインマスカットは、未熟粒が混じって
しまうようだ。
(ぶどうの栽培記録 詳細 →未熟粒 参照)
シャインマスカット、クイーンニーナとも
樹勢が旺盛だ。クイーンニーナは、
複梢に、花穂ができている。

(シャインマスカットの棚下 '19.6.22)

(クイーンニーナの棚下 '19.6.22)
2019.6.29
シャインマスカットは、早くも、結果枝が緑色
から黄色っぽく変化をしはじめた。
登熟がはじまったようだ。いい傾向である。

(シャインマスカット 登熟開始 '19.6.29)
クイーンニーナは、下葉に、病気のような
黒いシミがついた。たぶん褐斑病かと思う。
この葉は、切り取って廃棄した。
今年から休眠時の防除を、褐斑病を
考慮して変更してみたのだが、少しは
効果があるのだろうか、

(クイーンニーナ 褐斑病 '19.6.29)
2019.7.7
雨が多いので、枝がよく伸びる。
クイーンニーナの複梢には、花穂ができ、開花
しているものもあった。
花穂をとり、枝をつめた。

(クイーンニーナ 複梢の花穂 '19.7.7)

(クイーンニーナ 複梢の花穂 '19.7.7)
2019.7.21
シャインマスカットとクイーンニーナの
房の様子を確認した。

(シャインマスカット No5 '19.7.21)

(シャインマスカット No5 摘粒後 '19.6.11)
クイーンニーナは、粒と粒が重なり動かなく
なってしまった。摘粒時に、もう少し粒間を
広くしておいた方が良かった。

(クイーンニーナ No4 '19.7.21)

(クイーンニーナ No4 摘粒後 '19.6.9)
2019.7.28
クイーンニーナの棚下に、アルミの反射シート
を設置した。。
クイーンニーナのNo7とNo8の房のみ、袋を、
透明のBikko製に変えた。
また、直射日光があたらないように、
日除け用笠をかぶせた。
これで様子をみて、大丈夫そうならば、他の房
も袋をかえる。

(クイーンニーナ No8 '19.7.28)
2019.8.4
クイーンニーナ No8だが、まだ変化はない。
このまま様子をみる。
クイーンニーナの着色についてですが、、、
クイーンニーナは、紫外線に影響をうけて
着色するようです。
そこで、文献*を参考に、袋を透明に変更し、
日除け笠もつけてみた。
ただ、この高温下で、透明袋の通気性
が心配なので、とりあえず、2房のみを確認
することにした。
暑い日が続いているが、今の所は大丈夫な
ようだ。
文献*:
赤系ぶどう「クイーンニーナ」の着色向上対策
森 敬子(農業総合試験場企画普及部
広域指導室)
平成29年6月15日

(クイーンニーナ No8 '19.8.4)
2019.8.11
クイーンニーナ No8だが、若干、色が変わっ
てきたように思える。
西日が少しあたるようだけど、日焼けではない
と思う…。

(クイーンニーナ No8 '19.8.11)
2019.8.17
クイーンニーナ No8だが、少し赤みを帯びて
いる粒が増えてきたように思う。
房全体は、緑色が薄くなってきた。

(クイーンニーナ No8 '19.8.17)

(クイーンニーナ No8 '19.8.17)
白色の袋をかけたままのクイーンニーナ
No6を確認してみた。
西日があたるが、粒は、濃い緑色のままで、
変化はないように思う。
やはり、直接、光をあてないとダメなようだ。

(クイーンニーナ No6 '19.8.17)
シャインマスカットの房の様子を確認した。
7月21日に確認したころよりは、粒は大きく
なり、粒の感じが変わった。ベレーゾーンに
入ったように思う。
クイーンニーナの粒が大きいので、
シャインマスカットの粒は、小さく感じて
しまう…。

(シャインマスカット No5 '19.8.17)
高妻の房の様子を確認した。
白色の袋をかけているが、すでに色づき
初めている。
今年が2年目で、初生りだが、それに
しては、粒が大きいように思う‥。
高妻は、楽しみな品種だ!

(高妻 No1 '19.8.17)
2019.8.18
着色がすすむように、クイーンニーナと
高妻の袋を、すべて透明のBIKKO製に
変更した。

(クイーンニーナ 透明袋に変更 '19.8.18)

(高妻 透明袋に変更 '19.8.18)
袋を替えていたときに、高妻の粒を落として
しまった。その粒の重さと糖度を確認した。
重さ:10.5g、糖度:15.8Brix%
酸味が残るが、思っていたよりも糖度が
高くなっていた。

(高妻の糖度 '19.8.18)
2019.8.25
クイーンニーナ No8
少しずつ、色づいてきている。

(クイーンニーナ No8 '19.8.25)
アルミの反射シートにより、下側から照らされ
ている。
左側の房は、BIKKO製にかえて1週間だが、
房の下側が、少し色が変わってきている。

(クイーンニーナ No8 '19.8.25)
シャインマスカットとクイーンニーナの糖度を
確認した。
7月の天候が悪かったためか、
シャインマスカットもクイーンニーナも、
2019年(昨年)より、2~3週間程度
遅れているようだ。
シャインマスカットは、19度以上が目標
なので、収穫は、10月初旬にずれ込む
かもしれない。
・シャインマスカット
重さ:8.9g~10.8g
糖度:10.2~12.7(Brix%)
・クイーンニーナ
重さ:17.1g~17.8g
糖度:17.8~18.6(Brix%)
2019.8.31
クイーンニーナ No8の房の様子。

(クイーンニーナ No8 '19.8.31)
高妻 No4の房の様子。
今年が初生り。
色づいたが、まだ、赤っぽい色だ。
この房で、糖度の推移を確認する。
今日測定した粒は、
重さ:10.7g、糖度:17.9(Brix%)
であった。高妻は、20度を超えたら、収穫
すればいいか?

(高妻 No4 '19.8.31)
今年のシャインマスカットは、糖度の上がりが
遅い。2017年並のようだ。
シャインマスカットの満開時期(大凡5/16日)
からの積算日照時間を、2017,18,19年で
比較してみた。
'17年と'19年は、8月20日頃の積算日照
時間は、500hほどであったが、
'18年は、650hであった。

(積算日照時間@2017,18,19年)

(シャインマスカット糖度推移@2019年)
2019.9.7
クイーンニーナ No8の房の様子。

(クイーンニーナ No8 '19.9.7)
2019.9.8 - 9.10
台風に備えてビニールは、外しておいた。
葉は、だいぶ傷んでしまったが、ハウスや
ぶどうは無事だった。
暴風雨で、BIKKO製の袋の中にも、水が
溜まってしまっていたが、そのままでも、
次の日には蒸発していた。
2019.9.14
クイーンニーナを収穫。
(もう少し、色づくと良いんだが、)
・重さ:745g、糖度:20.3Brix%
・1粒の平均重:17.0g/粒
・総粒数:43粒

(クイーンニーナ No7 '19.9.14)

(クイーンニーナ No7 '19.9.14)
高妻を収穫した。(形の良い房ではない。)
糖度:23.7Brix%

(高妻 No3 '19.9.14)
2019.9.22
クイーンニーナを収穫。
・重さ:712g、糖度:20.3Brix%

(クイーンニーナ No8 '19.9.22)

(クイーンニーナ No8 '19.9.22)
シャインマスカット:9/22日に16度に
達した。
1週間に、1度ぐらい上昇している。
目標糖度が19度なので、収穫まで、
あと2~3週間ぐらいかかるか、
2019.9.29
シャインマスカットを収穫した。
糖度をモニターしている房が、17度を超えた
ので、試しに他の房を収穫してみることに
した。
収穫した房(No2)は、房の下の粒で、18度
に達していた。
・重さ:507g、糖度:18.1Brix%

(シャインマスカット No2 '19.9.29)

(シャインマスカット No2 '19.9.29)
・9/29日:
ーシャインマスカット:No1の糖度がよう
やく、17度を超えた。
1週間に1度ぐらいは、上昇している。

(シャインマスカット No1 '19.9.29)
ークイーンニーナ:糖度をモニターして
いる房(No9)では、大凡20度で
サチっている
ただ、粒の上側は、まだ少しずつ
上昇しているようだ。
#8/18日に、透明の袋に替えたが、
まだ、それほど色づいていない。

(クイーンニーナ No9 '19.9.29)
ー高妻:
糖度をモニターしている房を収穫。
今年の栽培は終了です。
栽培2年目の初生り。
来年は、もう少し良い房ができる
と良いが、、、
2019.10.5
シャインマスカット、クイーンニーナを収穫。
クイーンニーナは、日当たりが悪いようで、
あまり色づいていない。
シャインマスカットは、ようやく19度をクリア
する房がでてきた。
シャインマスカット(No4)
・重さ:567.5g、糖度:19.3Brix%
49粒、平均11.3g/粒
クイーンニーナ(No3)
・重さ:774.5g、糖度:20.0Brix%
42粒、平均18.1g/粒

(シャインマスカット,クイーンニーナ '19.10.5)
10/5日:
シャインマスカットNo1の糖度が、18.6度に
達した。やっと、来週には配れそう。
2019.10.20
先週、今週と、シャインマスカットを10数房を
収穫し、友人・知人に配りました。
出荷用ぶどう袋に入れて、渡したので、
ちょっと、どこかで購入したように、見える
のではないでしょうか?

(シャインマスカット '19.10.19)
1房ごとに、糖度を確認しました。
糖度は、結構ばらつきが大きく、18.2~22.0度
重さは、502~883gでした。
平均糖度:19.7(Brix%)
平均重さ:642g
本来ならば、19度以上のものを配りたかった
のですが、台風が迫っていたために、ちょっと
低めの18度でもやむを得ず、収穫しました。
18度台では、ちょっと、もの足りないように
感じます。喜んでもらうには、最低でも、
19度、できれば、19.5度以上は必要だと
感じでいます。
今年の反省点としては、
シャインマスカットに、未熟粒が混入し
ている房があったことです。
たぶん、複梢・徒長枝の剪定時期が
まずかったと思います。
棚下が暗くなるが、複梢、徒長枝の
大きな剪定はやめたほうが良いです。
あと、糖度のあがりが3週間ほど遅れ
ました。7月の日照時間が短かった
ことに加えて、見栄えがよくするために
600g以上の大房にしたためだと思え
ます。
来年は、総房数を減らして、全体の
バランスをとらなくてはと思います。
クイーンニーナでは、最高糖度が
19.5度ぐらいしかあがっていません。
本来ならば、21度ぐらいまではいくかと
思います。これも大房、房数を欲張った
ためかと思います。
また、色づいていない粒も多く、
最初から透明の袋を利用し、
日焼け対策も含めて、考えないと
ならないと思います。
高妻は、来年が3年目。
どの程度の生長をみせるのかが
楽しみです。
まだまだ、課題は沢山ありますが、
来年はできる範囲で改善していけ
ればと考えています。
それでは、
★ '19年の栽培記録はこれで終了とします。
'19年糖度の推移
(シャインマスカット、クイーンニーナ、高妻)

★グラフは、果粒の下側の糖度
・シャインマスカット

(シャインマスカット糖度推移@2019年)
・クイーンニーナ

(クイーンニーナ糖度推移@2019年)
・高妻

(高妻 糖度推移@2019年)
シャインマスカットの栽培記録@2015年
1番最初に花が咲いた房を、花蕾~開花~
結実~果粒の成長~収穫までの様子を写真に
まとめた。
この房は、主枝の一番先端の新梢で、他の新梢
よりも成長がよく早く伸びた。
1回目のジベレリン処理をした後に、花振るい
なのか、果粒がポロポロ落ちてしまった。残っ
た果粒は、40粒程であり摘粒は行わなかった。
9月23日に収穫したが、偶然、 バランスが良い
綺麗な果房となっていた。重さは、559g。
★栽培記録の詳細は、PDF版へ

(2015年4月22日)

(2015年5月15日 房作り前)

(2015年5月15日 房作り後)

(2015年5月22日 ジベレリン処理1回目)

(2015年5月25日)

(2015年5月28日)

(2015年6月1日 ジベレリン処理2回目)

(2015年6月10日)

(2015年6月16日 袋がけ前)

(2015年9月22日 収穫)
シャインマスカットの糖度
2015年7月~10月の糖度推移を示す。糖度は、
測定する房を決めて、房の一番下から1粒ずつ
抜き取り、アタゴ社の糖度計(PAL-1)にて測
定した。最初は、果粒の 上側を切って糖度を測
定していたが、途中から果粒の下側も測定する
ようにした。
10月11 日、18日に測定した粒はだいぶ柔らか
くなっていた。
9月1週~3週が、果粒が綺麗で張りも あり、
糖度も18~19度程で食べごろかと思う。
糖度の変化は、8月末~9月中旬に一旦停滞し、
その後、また、急に伸びている。

ぶどうハウスの温度
雨除けビニールハウスは、雨による病気を防ぐ
ために、真夏でも ビニールを張ったままにし
た。
高温障害がでないか心配だったが、ブドウの
葉や実にはダメージを受けなかったようだ。
2015年 は、8月7日が一番暑い日だった。
8月7日の前後数日のブドウの 棚上と棚下の
温度を示す。棚上と棚下では7~8℃ほど差
がある。ただ、直射日光が温度計にあたる環
境だった。
尚、温度は、「おんどとり easeRTR322」で
測定した。

★栽培記録の詳細は、PDF版へ

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