
冬に収穫できるものを育てたく、イチゴの栽培を
2014年から始めた。
最初は、ホームセンタでイチゴ苗を購入したが、
その次の年からは、ランナーから増やした子株で
栽培をしている。
子株の育成中に、葉っぱが病気になってしまうが
植え付けた後に病気の葉を欠くことでなんとか
収穫できている。
栽培は、9月末から10月にプランターや鉢に植え
付けをし、11月からビニールをかけ、花が咲いた
ら人工授粉をしている。
暖房や照明は使っていない。
氷点下に冷え込むときには、雌しべが枯れて
しまうこともある。
2016年は、プランターへの植え付けが、
10月16日と遅かったため、収穫は、2月上旬から
であった。
9月お彼岸頃に植え付け、11月中旬に開花、1月中
旬から収穫を目指すのが良いかと思う。
(2017年3月19日)
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・栽培品種一覧
・いちご品種の系統図
・いちごの糖度
・いちごの収穫数
・いちごの品種別 重さ、収量、糖度
・いちごの品種別 重さの分布
・いちごの品種別 糖度の分布
・いちごの花芽分化回数の傾向
・いちごの休眠、休眠打破、花芽分化
・いちごハウス
・いちごハウスの温度
・いちごの防寒対策
・いちごの寒害について
・いちごの人工授粉
・いちごの栽培記録('16-17年
・いちごの栽培記録('17-18年)
・いちごの栽培記録('18-19年)
・いちごの栽培記録('19-20年)
・いちごの栽培記録('20-21年)
・いちごの栽培記録('25-26年) ![]()
・いちごの実生栽培
・参考資料
★Update: '25.11.29
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栽培品種一覧
栽培を通して得られた品種の特徴を
記載しました。
ただし、鉢やプランターでの栽培。
また、子株も自分で育成したものですので、
本来の品種特性は引き出せていないのかも
しれません。
花は、一番、二番花など、最初の頃に
咲いた花を撮っています。
品種ごとに雌しべや雄しべ、花弁の形状
などに違いがみられます。
1.とちおとめ
果肉が固い。糖度が高い。
20度を超えるものは、とちおとめだけ、
(ふさのか、レッドパールが20度近く
になった。)
サイズは、全体的に少し小さいめ。
・平均の重さ:9.9g/個
・平均糖度 :15.2度
・収量 :4.8個/株


(とちおとめ ’17.12.12)
2.紅ほっぺ
大きさが大きく、また収量も多い感じ。
果肉はやわらかい方。(章姫よりは固いが、)
・平均の重さ:12.8g/個
・平均糖度 :12.0度
・収量 :6.7個/株
子株の育成で、枯れ込みが多い。
暑さ、や、湿気に弱い感じがする。


(紅ほっぺ ’17.12.19)
3.章姫
甘さが強いが、酸味はそれほどない。
実が柔らかい。収量が多く、糖度も高い。
長細い形状。収穫後でも区別がつく。
厳寒期は味が良いが、4月になり暖かく
なると痛みやすい。
・平均の重さ:15.3g/個
・平均糖度 :13.9度
・収量 :6.8個/株
子株の育成で、枯れ込みが多い。
暑さ、や、湿気に弱い感じがする。


(章姫 '17.11.6)
4.アイベリー
大きさが魅力の品種!
...だけど、収量が少ない。
糖度もあまり高くなかった。
・平均の重さ:15.4g/個
・平均糖度 :11.4度
・収量 :3.4個/株


(アイベリー ’18.2.27)
5.女峰
収量が多いが、サイズが小さく酸味が強い。
イチゴのショートケーキには、あいそう。


(女峰 ’17.12.17)
6.とよのか
受粉の仕方が悪いのか、歪な形状のものが多
い。
果肉は柔らかめ、
古い品種だが、味が良い! 美味しい品種。


(とよのか '17.11.17)
7.ふさのか
形が少しずんぐりむっくりしている。
収量は少ないが、味が抜群に良い。


(ふさのか ’18.2.18)
8.もういっこ
種(痩果)が多い感じがする。
収量は多い。
ただ、糖度があまり高くなかった。


(もういっこ '17.12.3)
9.カレンベリー
形がまあるっこい、円柱型???
収量が少なく、糖度も高くない。
味は、女峰に似ている。
これも、イチゴのショートケーキにあうかも。


(カレンベリー ’17.12.13)
10.あかねっ娘
糖度は高く、とても美味しい苺。
ただ、果肉は柔らかめなので、厳寒期は
良いが、4月になると痛みやすい。、
丸みがあり実の形が綺麗!
種(痩果)が少ない感じがする。


(あかねっ娘 '17.11.30)
11.レッドパール
糖度が高く、収量も多かった。
ただ、サイズは小さかった。
果肉は固い。
今季は、子株を育成したので、どれほどの
サイズが得られるか確認したい。
楽しみな品種!!


(レッドパール ’18.3.13)
12.さちのか
サイズが大きく、収量も多い。
果肉は固い。
もう少しおいてから収穫すれば、
糖度ももう少し高くなったかも、、、


(さちのか ’18.1.8)
いちご品種の系統図
栽培している品種が、どのような品種を基にし
て、品種改良されてきたかを知りたく、いちご
品種の系統を調べてみました。
女峰は、「はるのか」、「ダナー」、「麗紅」
をもとに、15年という歳月をかけて、交配、
実生株の選抜が繰り返され、育成されて
いました。*2
先駆者の苦労がうかがえます。
(2017年12月2日)

(いちご品種の系統図)
いちごの糖度
章姫と、紅ほっぺの糖度を、アタゴ
糖度計(PAL-1)にて、先端側(果頂部)とヘタ側
で測定した。先端側が糖度が高い。
先端側 ヘタ側
章姫 : 13.4度 7.2度
紅ほっぺ : 11.6度 8.1度
(2017年3月18日)
章姫の糖度測定(写真)

いちごの収穫数
グラフは、2017年の収穫数です。
いちごは、プランターや鉢に植え、51株をビニ
ールハウスで、28株を露地で栽培している。
露地栽培では、生育を促進させるため2月初旬
から3月中旬までビニールトンネルをした。
ビニールハウス(いちごハウス)では、12月8
日に花が咲き始め、2月4日に初収穫した。
収穫まで約2ヶ月かかっている。
露地栽培では、4月2日に初収穫し、4月22日
頃からようやく収穫数が増えてきた。
いちごハウスでは、トータル585個。1株あた
りの平均が11.5個。露地ではトータル189個、
平均が6.8個であった。
露地では、4/29~5/13では1株あたりの収穫数が
いちごハウスを2~3割上回る。
当地では、4月末~5月の収穫数は減少するかも
しれないが、いちごハウスで冬の時期でも花芽
をとらずに収穫を続けた方が良さそうである。

(いちごの収穫数推移 ’17.2月~’17.6月)
いちごの品種別 重さ、収量、糖度
2017-18年の品種毎の重さ、糖度、収量などを
まとめてみました。
*データは、当地におけるプランターや鉢での
栽培によるものです。
子株も自分で育成したものがほとんどなの
で、実際の品種特性を、引き出せていな
いのかもしれません。
詳細は、こちら
・収量(1株あたりの収穫数)

(いちご品種別の1株あたりの収穫数)
・大きさ(平均の重さ)

(いちご品種別 平均の重さ)
・糖度(平均の糖度Brix%)

(いちご品種別 平均の糖度)
(2018年5月5日)
いちごの品種別 重さの分布
2017-18年 品種毎に、いちご1個の
重さの分布をまとめてみました。
Nは、個数、Aveは、平均の重さ(g)です。
分布は、けっこうバラついています。
数株をまとめて分布を評価しているので、
生育の違いによる影響があるのかも
しれません。

(いちご品種別 重さの分布1)

(いちご品種別 重さの分布2)
(2018年5月12日)
いちごの品種別 糖度の分布
2017-18年 品種毎に糖度の分布を
まとめてみました。
Nは、個数、Aveは、平均糖度(Brix%)
Maxは、最大糖度(Brix%)です。

(いちご品種別 糖度の分布1)

(いちご品種別 糖度の分布2)
(2018年5月17日)
いちごの花芽分化回数の傾向
いちごハウスの51株で、花芽分化の回数を調べ
てみた。
ただ、なかには、分けつ?をしたために花芽分
回数を多くカウントしているものがあるかもし
れない。花芽分化は、窒素を制限することで
促進されることから花芽を確認できた後に、
追肥した。12月上旬と2月上旬に固形肥料
を与え、4月中旬から液肥を与えた。
花芽分化の数が多いと感じたのは、章姫、
とちおとめ、紅ほっぺである。女峰、とよの
か、ふさのかは少なく、2回目の花芽分化が
遅い気がする。
女峰、とよのかは、休眠打破に必要な低温要求
量が、章姫と同じくらいらしく、休眠時間が長
いというわけでは無いみたいだ。
理由がわからない。。。。
(2017年4月22日)

(花芽分化回数の傾向)
いちごの休眠、休眠打破、花芽分化
いちごの休眠と休眠打破(覚醒)の状況と
花芽分化に関係について調べてみました。
いちごの収量を増やし、かつ、親株として
ランナーを発生させるためには、
「一定時間5℃以下の温度にさらして、
休眠を打破させる。」
「花芽分化を継続させるために、
平均温度を高くせずに管理する」
ことが大事なようです。
以下、資料からの抜粋です。
・いちごの休眠について
短日および低温の条件で休眠が誘導される。
休眠状態にあっても、環境によっては(ある程
度の温度があれば)生育する。
約5℃以下の低温に一定時間遭遇すると、
休眠から覚醒する。 *3
・休眠覚醒の程度と花芽分化との関係について
低温に全く、もしくは、ほとんど遭遇せず、
休眠から冷めていない場合
・・・・連続的に花房が発生する。
株は、わい化。ランナーはほとんど発生し
ない。
ある程度低温に遭遇したものの、休眠から
完全には覚めていない場合
・・・・連続的に花房が発生する。
株は、やや旺盛に生育。
ランナーはほとんど発生しない。
十分な量の低温に遭遇し、休眠から覚めた
場合
・・・・低温遭遇前に分化した花房のみ
出蕾、開花する。その後はしばらく
花芽分化しない。
株は、旺盛に生育。
ランナーは、多数発生。 *4
・花芽分化の条件について
0~5℃ :花芽分化の停止
5~15℃ :日長に関係なく花芽分化
15~25、26℃ :短日(9/上~4/中)
花芽分化する。
25、26℃~ :花芽分化しない。
温度は、クラウン付近の平均温度。*1
いちごハウス
いちごハウスは、19mmの電線管を使い、
ビニールをパッカーで止めて作成した。
サイズは、幅90cm、高さ85cm、長さ360cm。
トンネル支柱を電線管に組み合わせ、雨水が
流れるようにした。
授粉作業ができる高さで、温度をなるべく高く
したいということから、この幅と高さにした。

いちごハウスの温度
いちごハウスは、ビニールで覆っている。加温
はしていないが、厳寒期でも日差しがあれば25
℃程度になる。温度が30℃を超えないように、
ビニールの裾を開けて調整している。
夜間は加温していないので、冷え込む。1月16
日には、-4.0℃まで下がった。このときは、
雌しべが受粉できず枯れてしまった。
温度は、おんどとりease RTR-322で測定し、
イチゴの約50cm程度上側に設置している。
クラウンの生育適温は20~25℃程度らしいが
クラウン付近の温度は確認していない。
4月中旬には、いちごハウス内の温度が高くな
ったので、側面のビニールを開けてネットを
張った。
(2017年4月22日)

(ハウス内の温度推移 1月と3月で比較)
2017年10月~2018年4月の
いちごハウスの最高、最低、平均温度の記録
です。
1週間ごとの最高、最低、平均温度を
プロットしています。
平均温度は、10分ごとに測定した温度を
平均して平均温度を求めています。
'18年は3月末頃からランナーの発生が増え、
'17年に比べて花芽分化が早く終わった。
(参考 '18.3.29 いちごの様子)
3月末頃から、平均温度が17~18℃と
急激に高くなったことがわかる。
気温が高くなる日は、遮光ネットを利用する
のが良さそうである。

(いちごハウス1 温度推移)
(2018年4月28日)
いちごの防寒対策
昨冬は、氷点下まで下がり、いちごの雌しべが
枯れてしまった。
今冬は、なんとか枯らさないように、防寒対策
をしている。
防寒対策は、
・鉢やプランターの下に断熱マットをしいた。
・いちごの上に、不織布を2枚ベタかけした。
(夜のみ)
・ハウスの上に、放射冷却を抑えるために、
毛布や断熱シートを被せた。(夜のみ)
不織布や毛布は手間がかかるが、これで、
ハウス温度は、毛布をかける前に比べて、
2~3℃ほど高くなった。
いちご付近の温度も、4℃程度になっており、
効果がある。
断熱シート:
ホットカーペットの下にしく、
アルミーポリエチレンの断熱シート
(2017年12月23日)

#ハウスの外気温を測定していなかったので、
リファレンスとして、アメダスの最低気温を
用いた。
また、今後、天気予報の最低気温から
ハウス温度を予想する参考になると思う。
いちごの寒害について
苺は、氷点下になると雌しべが枯れてしまう
が、この温度について調べてみました。
-2℃以下だと雌しべは枯れてしまうようです。
・花は0℃以下の 温度に遭遇すると、
めしべの 黒変や受精能力の低下に
より奇形果の発生が多くなる。
また、低温条件では着色不良果や
色ムラ果が発生しやすい。*1
*1:愛媛農業技術情報サービス
野菜・平成30年1月
・イチゴの花蕾は、開花前後に寒害の
障害が発生しやく、最低夜温が
-2℃以下では開花約3日前から
蕾が被害を受けやすい。*2
*2:寒害に対する技術対策について
熊本・農業技術課農業革新支援
センター
平成29年11月15日
いちごの人工授粉
100円ショップで梵天付き耳かきを購入し、
梵天で雌しべの周りを撫でるように一つ一つ
受粉している。
朝、イチゴの花に朝露がついていることがあ
り、なるべく露が乾いた頃に受粉させるのが良
いが、時間の制約もありなかなか難しい。
なるべく毎朝遅くに、授粉するようにしている
授粉がうまくいくと、店で売っているような良
い形となるが、歪なものになることも多い。
プロのように蜜蜂は飼えない。楽にうまく受粉
させる方法がないものか?
マンゴーはハエを使って受粉させているらしい
が、、、、課題である。

いちごの栽培記録(’25-26年)
・2025.5.24
親株を整理。
・2025.6.1
ランナーをポリポットに指した。
子株(太郎株)となる。
品種は、あかねっ娘など。

(25.6.1 子株の育成)

(25.6.1 子株の育成)
・2025.7.1
日差しが強くなったので、遮光ネットを
かけた。

(25.7.1 子株の育成)

(25.7.1 子株の育成)
・2025.7.20
潅水は、早朝に1回、毎日、行っている。
炭疽病の防除のために、消毒は行っている。

(25.7.20 子株の育成)

(25.7.20 子株の育成)
・2025.8.16
親株を切り離した。
まだ、子株間のランナーはつながっている。
9月上旬ごろに子株は独立させる予定。
7/21日と8/10日に、親株のみに、
液肥 ハイポネックス1000倍を与え
ていた。

(25.8.16 子株の育成)

(25.8.16 子株の育成)
・2025.8.23
葉面散布 メリット黄色500倍
カルタス 500倍
・2025.9.9-9.12
子株切り離し。
また、葉かきを実施。
開いている葉を欠いた。
液肥:ハイポネックス 1000倍。
・2025.9.25
予約していたやよいひめが、届いたので、
スリット鉢21cmに植え付けた。
待望のやよいひめをやっと購入することが
できた。
種苗法の育成権が1月に切れたので、
これからは、ホームセンターでも手に入る
かもしれないが、どうしても手に入れたかっ
たので、園芸ネットで予約して購入をした。

(25.9.25 やよいひめの苗)

(25.9.25 やよいひめの苗)

(25.9.25 やよいひめの苗)
ありがいことに、購入した苗には、ランナーが
でているものがある。これもポリポットに挿し
て増やしてみる。

(25.9.25 やよいひめ)
・2025.10.12
子株の植え付けが完了した。
21cm、24cmのスリット鉢に植え付けた。
いままでは、鉢と鉢がくっつけるように配置
していたが、今年は、実を間に落とすように
間隔をあけることにした。
鉢の数は減ってしまうが、潅水などで籾殻
の上で傷んでしまうものを少なくできるのでは
ないかと期待している。

(25.10.12 いちごの植え付け)

(25.10.12 いちごの植え付け)
ホームセンターでもやよいひめが売っていたので
購入した。章姫も購入。

(25.10.12 やよいひめ、章姫)

(25.10.12 やよいひめ)
・2025.10.19
液肥:ハイポネックス 1000倍
・2025.10.27
液肥:ハイポネックス 1000倍
・2025.10.28
籾殻マルチをした。
・2025.11.2
液肥:ハイポネックス 1000倍
いちごハウスにビニールをかけた。
1週間毎に液肥をかけている。
葉色が濃くなってきたようだ。

(25.11.2 いちご籾殻マルチ)

(25.11.2 いちご籾殻マルチ)

(25.11.2 いちごハウス ビニール張り)
いちごハウスに、温度計を設置した。
ハウス内の気温と、温度プローブで、
いちごのクラウン付近の地温を確認する。
ハウス内の温度が30℃を超えないように
管理する。
いちごハウス内の気温 25.1℃
いちごのクラウン付近の地温 17.9℃

(25.11.2 いちごハウスの温度計)
・2025.11.21
いちごの花が咲いた。
品種は、あかねっ娘だと思う。

(25.11.21 いちごの花)
ようやく、花芽もあがってきた。
子株のときに液肥をやってしまったために
花芽分化が昨年より遅れてしまったのかも
しれない。例年は、10月末~11月初旬
に早いものは、開花していたのだが、、

(25.11.21 いちごの花芽)

(25.11.21 いちごの花芽)
葉に食われているが、ヨトウムシにやられた
のかもしれない。

(25.11.21 いちごの葉の穴)
いちごもだいぶ葉が多くなってきた。
やよいひめの子株もだいぶ大きくなってきた
ので、そろそろランナーを切り離し、
鉢に植え付けようと思う。
この子株は来年の親株にする予定。

(25.11.21 いちごの様子)
・2025.11.25
葉が、だいぶ食われてしまった。
ヨトウムシがいないか探したところ、
籾殻の上に緑色のイモムシがいたので、
駆除した。

(2025.11.25 イモムシによる食害)
・2025.11.29
だいぶ花芽があがってきたので、
花芽がでている株数を、確認してみた。
花芽45株/144株 (31.3%)
昨年(2024.11.30日)の生育状況は、
花芽43株/136株 (31.6%)
だった。
昨年より遅れていると思っていたのだが、
今の生育状況は、昨年とほとんど変わらない
ようだ。
やよいひめの子株は、切り離して、
18cmの鉢に植え付けた。

(2025.11.29 いちごの花)

(2025.11.29 いちご生育状況)
いちごの栽培記録(’20-21年)
・2020.5.30
親株を整理した。
ただ、今年は、暖冬のためかランナーが
全く出ない品種もある。
・ランナーが、発生した品種は、
章姫
やよいひめの実生
とちおとめ
・少ないが、発生した品種は、
レッドパール
紅ほっぺ
・ランナーが、全くでない品種は、
とよのか
ふさのか
さちのか
あかねっ娘
であった。
とよのか、ふさのかなどは、休眠時間が
長い品種なんだろう。
ランナーが、発生しないなんて、
初めてである。
ランナーの発生を促進させるためには、
ジベレリン処理に効果があるようだが、、、、
(第1葉の展開時期などに関係するかも
しれないが、、)
試しに、ジベレリン50ppmを、葉などに
散布してみた。
効果が、あるといいのだが、、、、

(親株と子株 '20.5.30)
ランナーがでない親株候補の品種
(とよのか、ふさのか、さちのかなど、、)
ジベレリン 50ppmを散布してみた。

(とよのか 親株候補 '20.5.30)
・2020.7.19
とよのか、さちのか、あかねっ娘に
ランナーが発生した。
ジベレリン処理が効いたのかも。
良かった…。
(ふさのか???は確認できてない。)
子株は、U字型の留め具(アルミ手製)
を使って、ポリポットに留めた。
すでに病気がでてしまっているようだが、
雨があたらないようにビニールで覆い、
日除けもしている。

(親株と子株 '20.7.19)

(子株 '20.7.19)

(雨除け、日よけ '20.7.19)
・2020.10.31
10/14~鉢への植え付けをはじめ、ようやく
終わった。今年の夏は猛暑で、子株がだいぶ
枯れてしまった。タグ付けなど整理をしていな
かったので、品種が不明となってしまったもの
も半数ぐらいある。
花や実、味などの特徴から品種を判断できる
かと思う。
ちなみに、品種は昨年と同じ
・とちおとめ、レッドパール
・ふさのか、章姫、あかねっ娘
・さちのか、とよのか、紅ほっぺ
・やよいひめの実生株
(もしかしたら、ふさのかは無いかも?)
今後、花などを観察し、品種がなにかを
判断しようと思う。

(いちごの植え付け '20.10.31)
・2020.11.8
植え付けから2~3週間が経過。
だいぶ葉がいい色になってきた。
とちおとめは、花芽がでてきた。
葉が汚れないように籾殻をしい
ている。
雨避け用のビニールはしているが、
まだ、ハウス全体をビニールで
囲ってはいない。

(いちごの様子 '20.11.8)

(とちおとめの花芽 '20.11.8)
・2020.11.22
ハウスにビニールをかぶせた。
葉はいい感じに成長しているが、
少し広がってきたように思う。
(冬の準備か、、)
あかねっ娘の花が咲いてきた。
もうひとつ、花が咲いたが、
品種タグがついていない‥。
多分、花びら、雌しべなど
から「とちおとめ」かと思うのだけど、
どうだろうか、、
今後、実などもみて判断して
いこうと思う。

(いちごの様子 '20.11.22)

(あかねっ娘の花 '20.11.22)

(品種不明 とちおとめ? '20.11.22)
・2020.11.29
先週確認した、とちおとめだと思える
株の幼果が大きくなってきた。
イチゴもだいぶ花芽が多くなり、
花が増えてきたようだ。

(品種不明 とちおとめ? '20.11.29)
このイチゴの品種はなんだろうか?
あかねっ娘のように思えるが、、、

(品種不明 あかねっ娘? '20.11.29)
・2020.12.6
とちおとめだと思っていたが、
この花びらの形からは、紅ほっぺのようにも
思える。
実ができるまで品種がわからない…。

(品種不明 紅ほっぺ? '20.12.6)
こちらは、レッドパールだ。

(レッドパール '20.12.6)
・2020.12.30
とちおとめ or 紅ほっぺの幼果が
大きくなってきた。
開花から収穫まで凡そ、2ヶ月
程度なので、収穫時期は、1月
末ぐらいか、、、
味で判断できるか?

(品種不明 とちおとめ? '20.12.30)
こちらは、あかねっ娘。
とても美味しい品種で、楽しみ!
まだ不織布はかけていない。花付近の気温
は、-1.8℃まで下がったが、花は枯れずに
無事だ。手間だが、不織布を夜間だけ
かけるか、

(あかねっ娘 '20.12.30)
・2021.1.25
紅ほっぺ、あかねっ娘、章姫を
収穫した。
収穫まで開花から2ヶ月程度
かかった。
とちおとめ、か、紅ほっぺで迷っていた
ものはいちごの形状、断面から紅ほっぺ
だと思える。
重さ 糖度
紅ほっぺ 18.0g 13.0Brix%
あかねっ娘 12.5g 11.5Brix%
あかねっ娘 17.5g 12.3Brix%
章姫 18.5g 13.1Brix%

(紅ほっぺ '21.1.25)

(紅ほっぺ '21.1.25)

(あかねっ娘 '21.1.25)

(あかねっ娘 '21.1.25)

(章姫 '21.1.25)

(章姫 '21.1.25)
・2021.2.1
ハウス内の温度、湿度が高いためか、
レンズが曇ってしまった。
章姫、紅ほっぺ、あかねっ娘などを収穫。

(章姫など '21.2.1)
・2021.2.7
タグがなくなってしまったので、品種がわから
ないが、大きいのは、さちのかだと思う。
35gあった。

(さちのかなど、 '21.2.7)
・2021.2.17
千葉県成東の直売所にいちごを買いいった。
あいにく、売り切れてしまったために、
やよい姫は、道の駅で購入した。
箱がかおりの、色がうすいものが、やよい姫

(かおりの、やよい姫など '21.2.17)
いちごの左から、、、
道の駅 重さ 糖度
やよいひめ 51.5g 13.3Brix%
やよいひめ 40.5g 14.0Brix%
直売所
かおりの 23.5g 13.5Brix%
かおりの 17.0g 12.3Brix%

(やよいひめ、かおりの '21.2.17)
・2021.2.27
やよいひめが買えなかったので、再び、
千葉県成東の直売所にいちごを買いにいった。
今回は、直売所2箇所で、やよいひめと
おいCベリーを購入。
やはり、いちごの中では、やよいひめがダントツ
にうまい。
やよいひめが、品種登録されたのが、2005年。
あと、4年経てば、とちおとめのように、
苗を購入できるようになるのだろうか、、、

(やよいひめ '21.2.27)
上の段:おいCベリー
下の段:やよいひめ

(おいCベリー やよいひめ '21.2.27)
左から 重さ 糖度
おいCベリー 20.0g 13.1Brix%
おいCベリー 20.0g 15.4Brix%
おいCベリー 17.0g 13.1Brix%
おいCベリー 16.5g 17.8Brix%
やよいひめ 14.0g 17.7Brix%
やよいひめ 16.5g 18.8Brix%
やよいひめ 12.0g 11.0Brix%*
やよいひめ 17.5g 14.0Brix%
*今回、初めてこのような糖度が低いものが
含まれていた。
・2021.4.4
毎週、少しずつ収穫できているが、
4月に入って、収穫量が増えた。
(一方、味は少し薄くなった感じ)
液肥を2週ほどやったので、葉が
だいぶ伸びた。

(いちごの様子 ’21.4.4)

(いちごの収穫 ’21.4.4)
・2021.4.17
毎週、週末に収穫している。
今週は、885g収穫できた。

(いちごの収穫 ’21.4.17)
・2021.4.24
今週も、1303g収穫できた。
収穫数は、120個ぐらいなので、
平均で10gは、超えていると思う。
糖度を測定してみたが、、、
・章姫 12.8Brix%、
・とよのか 15.1Brix%
であった。
この時期にしては、寒かったためか、
糖度が高いと思う。

(いちごの収穫 ’21.4.24)
・2021.5.1
今週は、1599g収穫できた。
小さないちご、や、過熟ぎみなものは、
いちごジャムにしている。
今年は、ランナーの出が遅い感じがする。
4月が寒かったためか、
今冬は、寒かったので、昨年と違い、
休眠時間は、十分足りていると思う
のだが、、、

(いちごの収穫 ’21.5.1)

(いちごの収穫 ’21.5.1)
・2021.5.9
今週は、605g収穫した。ピークは過ぎた。
傷んでいるものも多くなってきた。
ハウスの側面のビニールはとり、風通しを
良くした。
今年のイチゴ栽培は、そろそろ終了かと
思う。
今後は、ランナーによる繁殖のために
親株を整理しようかと思う。
(ぶどうなどで忙しいが、6月には、
整理したい。。)

(いちごの収穫 ’21.5.9)

(いちごの収穫 ’21.5.9)
2020-21年の栽培記録は、これで
終了とします。
いちごの栽培記録(’19-20年)
・2019.7.14
遅くなってしまったが、ようやく、親株を
整理し、ランナーの子株をポリポットに
とめた。
5月中には、親株を決めてランナーを
伸ばすように準備しておくべきだった。
鉢をそのままにしていたので、他の鉢に
子株が根付いてしまっていた。

(いちごの子株 '19.7.14)
・2019.9.22
子株を鉢に植え付けた。
今年は、子株の管理が悪かったために、
病気になって枯れてしまったものも多い。
株数が、少ない品種もあるので、
子株がついてランナーは、ポリポットに
とめた。
やよいひめの実生の子株は、あまり、
元気でない。
まだ、Y1の子株が確保できていない。
Y1の親株も元気なし。。。

(いちごの植え付け '19.9.22)
・2019.9.29
いちごハウス内の様子。
いちごは、だいぶ傷んでいる。
まだ、子株のものもあるが、もう少し
たったら、鉢に植え付けることにする。

(いちごの様子 '19.9.29)
・2019.10.20
台風19号に備えて、鉢などを移動し、
いちごハウスを解体してしまった。
しばらくしたら、また、いちご栽培を始める
かもしれないが、、、
少し、、休もうかと思う。
・2019.11.16~17
やっと、いちごハウスを作りなおした。
いちごハウスは、
・電線管19mm
・19mmパイプのジョイント
・19mmパイプの自作固定ベース
・園芸用支柱 16mm
・トンネル支柱 12mm
・菜園クロスバンド
・農業用ビニール
・防風ネット 目合4mm
で作製している。

(いちごハウス '19.11.16)
峰用支柱とアーチ用支柱が曲がらないように、
支柱を垂直の長さに合わせて切断し、
クロスバンドで固定した。

(いちごハウスの峰、アーチ '19.11.16)
温度計は、Inkbirdの温湿度計ロガーに
変更した。スマホとBluetoothで簡単に
接続でき、温度を確認できる。
いちごのクラウン付近の温度がはかれる
ように、温度センサーを設置した。

(Inkbird 温湿度計ロガー '19.11.17)
下図は、いちごハウス温度推移です。
Max:27.1℃、Min: 8.7℃
であった。

(いちごハウスの温度推移 '19.11.17)
いちごの品種は、昨年、育てたものと同じです。
・とちおとめ、レッドパール
・ふさのか、章姫、あかねっ娘
・さちのか、とよのか、紅ほっぺ
やよいひめの実生は、Yxから、美味しい
と思えるものを選抜した。(Y17とか、、)
ただ、やよいひめの実生は、子株でずいぶん
枯れてしまい、いま、何がのこっているかは
整理しないとわからない。
いちごは、だいぶ生長し、葉も大きくなった。
傷んでいた葉は、取り除いている。

(いちごの様子 '19.11.16)
豊の香は、実がついていた。
ふさの香、や、やよいひめの実生Y17には、
花が咲いている。

(ふさのか '19.11.16)

(やよいひめの実生Y17 '19.11.16)

(とよのか ’19.11.17)
・2019.11.24
あかねっ娘が、もう色づき始めた。
昨年もあかねっ娘は、早かったと思う。
早生な品種なんだろう。

(あかねっ娘 ’19.11.24)
・2019.11.30
あかねっ娘、と、紅ほっぺを収穫した。
Brix%
・あかねっ娘 14.0g 11.4(度)
・紅ほっぺ 14.5g 13.9(度)

(あかねっ娘 ’19.11.30)

(あかねっ娘 ’19.11.30)

(紅ほっぺ ’19.11.30)
・2019.12.8
あかねっ娘、ふさのかが、色づいている。
他のいちごの花も、次々に咲いている。

(ふさのか、あかねっ娘 '19.12.8)

(いちごの様子 '19.12.8)
・2019.12.14
やよいひめの実生Y17に花が咲いた。

(やよいひめ 実生Y17 '19.12.14)
ふさのか、あかねっ娘、さちのかを収穫。
重さ 糖度
ふさのか 13.0g 16.9Brix%
あかねっ娘 13.5g 10.6Brix%
さちのか 18.0g 11.2Brix%

(ふさのか、あかねっ娘…。 '19.12.14)

(ふさのか '19.12.14)

(あかねっ娘 '19.12.14)

(さちのか '19.12.14)
・2019.12.29
いちごを、7個収穫した。
左上から右に、、、
重さ 糖度
・とよのか 10.0g 13.5Brix%
・あかねっ娘 10.5g 11.3Brix%
・あかねっ娘 14.0g 10.5Brix%
・章姫 19.5g 13.4Brix%
・さちのか 14.5g 14.0Brix%
・さちのか 18.0g 12.0Brix%
・紅ほっぺ 12.5g 12.6Brix%

(とよのか、あかねっ娘 '19.12.29)
いちごの様子。
今年は、温かいのか、まだ、ロゼッタ状には
なっていないようだ。

(いちごの様子 '19.12.29)
・2020.1.11
いちごを、8個収穫した。
やよいひめの実生Y17を収穫!大きい
28.5gにもなった。実は、やよいひめより
柔らかめ、断面は、紅ほっぺのようで、
やよいひめとは違う…。
糖度は、高めだった…。
上段左から右に
下段左から右に、
重さ 糖度
・Y17 28.5g 13.6Brix%
・章姫 18.0g 13.3Brix%
・紅ほっぺ 13.5g 10.5Brix%
・紅ほっぺ 11.0g ー
・あかねっ娘 17.0g 12.8Brix%
・あかねっ娘 15.0g ー
・あかねっ娘 21.5g ー
・ふさのか 18.5g 14.3Brix%

(やよいひめ 実生Y17など '20.1.11)

(やよいひめ 実生Y17 '20.1.11)
・2020.1.19
あかねっ娘、とよのかを収穫。
あかねっ娘は、13.0g
とよのかは、21.0gであった。
糖度は、測定せず、、、、

(あかねっ娘 '20.1.19)

(とよのか '20.1.19)
いちごの雌しべは、氷点下になると枯れてし
まう。
昨冬は、夜間にいちごハウスの屋根に、断熱
シートをかぶせ、いちごの上に直接不織布を
かけてていたが、今年は、不織布だけでも
大丈夫だ。
今冬の最低温度は1月6日で、
・ハウス内の温度 :-1.8℃
・クラウン付近の温度 :1.8℃
不織布をかぶせるだけで、ずいぶん温度を
高く保てるものだ。
#ただ、毎夜、不織布をかぶせるのは
手間がかかるが、、、
・2020.1.25
やよいひめ実生Y13,Y17、
章姫など、13個を収穫。
例年に比べて、糖度が低い感じがする。
冬晴れが少なく、日照時間が少ない
ためか、、、
やよいひめの実生Y13,Y17は、
期待をしていたのだが、、、
ともに、ちょっと、甘みが薄い感じがする。

(やよいひめ実生Y13 '20.1.25)

(やよいひめ実生Y13 '20.1.25)

(章姫 '20.1.25)
上段左から右に4個。
中段左から右に4個
下段左から右に4個。
1番下は、とよのか 1個。
重さ 糖度
・Y13 17.5g 11.7Brix%
・Y17 20.5g 13.2Brix%
・紅ほっぺ 12.5g ー
・紅ほっぺ 12.5 ー
・紅ほっぺ 25.0g 9.1Brix%
・さちのか 17.5g 11.3Brix%
・さちのか 8.0g ー
・ふさのか 14.0g 16.8Brix%
・あかねっ娘 16.50g 11.1Brix%
・章姫 26.0g ー
・章姫 24.0g 9.3Brix%
・章姫 16.0g ー
・とよのか 9.5g 16.1Brix%

(Y13,Y17など、 '20.1.25)
・2020.2.2
左上から右に、
章姫 3個、ふさのか、
レッドパール、紅ほっぺ
さちのか、9個を収穫!
重さ 糖度
・章姫 23.5g 14.4Brix%
・章姫 14.5g ー
・章姫 21.0g ー
・ふさの香 9.0g 18.5Brix%
・レッドパール 11.0g ー
・レッドパール 17.0g 11.0Brix%
・レッドパール 12.0g ー
・紅ほっぺ 8.5g 5.6Brix%
・さちのか 22.0g 11.1Brix%

(章姫など、 '20.2.2)
今週は、だいぶ気温が高くなった。
今までのクラウン付近の温度推移を確認した。
思っていたよりも、温度が高く、5℃以下の日
が少ない。
休眠時間は、たしか5℃以下の積算時間だった
かと思う。休眠時間が足りないと、ランナーが
出ないかもしれない‥
これからは、不織布をかけるのをやめようと
思う。

(いちごハウス クラウン付近の温度)
('19.11.15~'20.2.2)
・2020.2.8
いちごを収穫。
あかねっ娘は、34.5gで巨大であったが、
糖度は、9.2Brix%しか達しなかった。
左上から右に順番に、いちごの種類と
重さ、糖度を記載した。
やよいひめの実生Y17が、今日、収穫した
中で一番美味しかった…
重さ 糖度
・Y17 10.0g 15.4Brix%
・Y17 9.0g ー
・紅ほっぺ 5.5g ー
・紅ほっぺ 12.0g 11.7Brix%
・さちのか 4.5g ー
・レッドパール 18.5g 11.7Brix%
・章姫 17.5g ー
・章姫 24.5g 11.1Brix%
・章姫 18.5g ー
・章姫 15.5g ー
・章姫 14.5g ー
・章姫 9.5g ー
・章姫 21.5g ー
・あかねっ娘 34.5g 9.2Brix%
・あかねっ娘 16.5g ー

(章姫など、 '20.2.8)
・2020.2.15
いちごを収穫。

(章姫、とよのかなど '20.2.15)
・2020.2.21
千葉県成東に、いちごを買いにいった。
左からふさのか、真紅の美玲(黒いちご)
と、やよいひめです。
真紅の美鈴は、赤が濃い… 実は少し
柔らかめ。

(ふさのか、真紅の美鈴、やよいひめ '20.2.21)

(ふさのか、真紅の美鈴、やよいひめ '20.2.21)
重さ、糖度と、いちごの断面を確認しました。
どの品種も美味しいが、やはり、やよいひめが
一番美味しいと思う!
真紅の美鈴は、断面も真っ赤だった。
重さ 糖度
・ふさのか 12.0g 11.0Brix%
・真紅の美鈴 9.0g 12.9Brix%
・やよいひめ 15.0g 16.3Brix%

(ふさのか '20.2.21)

(真紅の美鈴 '20.2.21)

(やよいひめ ’20.2.21)
・2020.2.22
いちごを収穫。
暖かくなってきたので、数も増えてきたように
思う。手前の一番大きいのが、紅ほっぺ。

(紅ほっぺなど '20.2.22)
・2020.2.29
先週、「やよいひめ」を少ししか購入
できなかったので、また、いちごを買いに
成東にいった。
やよいひめ、やはり無茶苦茶美味い!
糖度、酸味のバランスが良い。
糖度を測定してみたが、ずいぶん
高くて、そろっていた。
プロは、やはり凄い!!

(やよいひめ '20.2.29)
左側の箱から5個をピックアップし、
重さと糖度を測定…
奥側の左から右、手前左から右の順番で、
重さ 糖度
・やよいひめ 18.5g 16.3Brix%
・やよいひめ 15.5g 15.0Brix%
・やよいひめ 15.0g 19.0Brix%
・やよいひめ 20.5g 19.5Brix%
・やよいひめ 21.5g 17.2Brix%

(やよいひめ '20.2.29)
・2020.3.1
いちごを収穫!

(紅ほっぺなど、 ’20.3.1)
・2020.4.25
実生、紅ほっぺ、あかねっ娘、レッドパール
など、いちごを収穫した。
毎週、このぐらいは収穫できている。
今年は、まだハウスのイチゴは、ランナーが
発生していない。ハウスの外のイチゴは
ランナーは発生していいるのだが、、
もしかしたら、5℃以下の時間が足りず、
休眠していないのかもしれない。
そうだとすると、ランナーが発生しないこと
になってしまう。
もし、発生しないようであれば、ランナー
の発生には、ジベレリン処理が効果がありそ
うなので、確かめてみようかと思う。
まだ、収穫は続きますが、2019-20年
の栽培記録はこれで終了とします。

(いちごの収穫 '20.4.25)
いちご(やよいひめ)の実生栽培
千葉県成東の作田いちご園でやよいひめの
いちごを購入した。
糖度が14.9/6.8度、甘みが強く酸味もあり、
水分も多くて非常に美味しかった。
このいちごから種を取り、実生を育ててみよ
うと思う。 (2017年4月2日)

(外光で撮りたかったので、いちごハウス内で
写真を撮った。’17.4.2)
・2017.4.22
やよいひめの種をとり塩水を使って重い種を選
んだ。3週間ほど冷蔵庫のチルド室で予冷した
後に、4月22日に種をまいた。
(いちごは好光性種子なので、ピートモスの上
に種をおいた。)
・2017.5.13
鉢は雨が当たらない日陰のところにおき、
乾かないように、毎日、霧吹き等で水をかけ
た。ようやく、5月12日に発芽した。
それにしても双葉が小さい。これでうまく育
のだろうか?


・2017.5.20
本葉がでてきた。成長が早い!!

・2017.5.28
2枚めの本葉がでてきた。

・2017.6.4
2枚めの本葉が大きくなった。午前中に日があ
たるところにおいている。まだ乾燥に弱いと思
うので、毎朝、水差しで少し水やりにしている
一日、日があたるところに置かなくてよいの
か?肥料はどうすれば良いかが疑問…

・2017.6.18
本葉が4枚になった。管理は2週間前と同じで
肥料はやっていない。
1株を選び、4000倍の液肥をやってみようか
と思う。(いちごには1000倍で液肥を与え
ている。)

・2017.7.2
先週、場所をいちごハウスに移動させ、また、
液肥4000倍を全ての株に与えた。日当た
りのためか、液肥の影響かわからないが、全
体的に少し葉色が悪くなり弱っているように
見える。
今まで記録をとっていた株は、下の列の左から
3番目である。本葉が増えたが、下葉が黄色
くなった... また、以前の場所に戻すか?

・2017.7.23
ポリポット9cmからCSポット12cmに植え替え
た。鉢は全部で19ある。鉢毎に、名前を
Y1~Y19とした。葉がすす病のようにくすん
でいるが、このまま様子をみることにする。
尚、今まで記録をとっていた株の鉢は、Y1。


・2017.8.20
植え替えをしたら葉が元気になり大きくなった
8/20日に、いちごハウスの下に移動させた。
籾殻でマルチをした。Y6とY9は、コガネムシ
に葉を食べられてしまった。

(Y1~Y12の実生株)
・2017.9.18
台風を避けるために子株とともに、北側の壁際
に移動させた。無事だった。
芽がでてからまだ4ヶ月程だが、ランナーが生
えてきた株がある。ランナーの子株をポリポッ
トに植えてみた。
もうランナーがでたが、花芽はいつ出来るのだ
ろう。どのように生長していくのか楽しみであ
る。

(Y1~Y12の実生株)
・2017.10.8
CSポットの18cmに植え替えた。実生株は、
Y1~Y21の21株と、ランナーで増えたY2ラ、
Y11ラがある。他の株もランナーがでていたが
ランナーは切った。
親に近い、甘みと酸味が強い品種が、Y1~
Y21から誕生したら嬉しいのだが、、
まだまだ、先は長い。
(Y20,Y21は、鉢に、2株生えていたものを
分けた。)

(Y1~Y5の実生株)
・2017.10.28
Y1~Y5の実生株は、植え替えたら元気になっ
た。葉色もよく葉数も増えた。
他のY6~Y21も元気だ。実生株はハウスには
入れず、このまま露地においておく。
来年、ランナーを出して子株を増やす。

(Y1~Y5の実生株)
・2017.11.18
Y1~Y5の実生株の様子。花芽はまだ無い。
Y13の株に、ランナーが生えてきた。

(Y1~Y5の実生株)
・2018.2.11
Y1~Y5の実生株の様子。
枯れた葉は取り除き、緩行性肥料を与えた。
氷点下に冷え込む日は、霜柱ができて土が
盛り上がってしまう。葉が浮き上がらないよう
に上から押さえたりしていた。

(Y1~Y5の実生株)
・2018.3.10
新葉がでてきた。Y1には花芽ができた!
株が小さいが、少しは実をならしてみようかと
思う。

(Y1~Y5の実生株)

(Y1 花芽 '18.3.10)
・2018.3.18
Y1の花が、咲いた。

(Y1の花 '18.3.18)
・2018.4.3
Y1の様子、花が咲いている。
Y7も、花芽ができている。
ランナーがでている株もある。
ランナーは切り取った。

(Y1の様子 '18.4.3)
・2018.4.14
Y1の様子。幼果ができてきた。
Y7は、花が咲いている。

(Y1の幼果 '18.4.14)

(Y7の花 '18.4.14)
・2018.4.22
Y1の様子。
いつの間にか、果実が赤くなっていた。
開花から約1ヶ月程度で赤くなった。
(冬の時期に比べて早い。)
もう少しおいてから収穫してみる。
#種を蒔いてから、今日でちょうど1年が
たった。

(Y1の果実 '18.4.22)
・2018.4.28
Y1のいちごを収穫した。
(先週、色づいていたものは、取り忘れて
ダメにしてしまった。)
Y1:10.0g、糖度:11.0Brix%
期待していなかったけど、味がやよいひめに
にている!! 美味い!!
実生でこんなものが出来るなんて、驚いた。
これからが、とても楽しみ。
Y1~Y19 の苺で、どのような違いがある
のか、これも楽しみだ。

(Y1の果実 '18.4.28)

(Y1の断面 '18.4.28)
・2018.5.5
Y1、Y7のいちごを収穫した。
Y1: 7.0g、糖度:13.5Brix%
Y7:13.5g、糖度:13.2Brix%
Y7は、Y1と同じ位の糖度であったが、
酸味が強い感じがした。
Y1は、美味しい!!
断面は、Y1が収穫時期が早かったためか、
白かった。糖度が低いのかと思ったが、
そうじゃなかった。Y7とは、断面も異なる
ようだ。

(Y7の果実 '18.5.5)

(Y1の断面 '18.5.5)

(Y7の断面 '18.5.5)
その他のY6 ~Y21の実生株の様子は、
こちらのページへ
・2018.5.20
Y1~Y21の子株を育成する。
これ以降は、いちごの子株育成に記載する。
参考資料
*1:イチゴつくりの基礎と実際;齋藤弥生子
;農文協
*2:イチゴ新品種「女峰」について
栃木農試研報
No.31:29~41(1985)
*3:木村雅行、1984、Ⅲ休眠現象、
農業技術体系野菜編。3:55-71
*4:高井高次、1966、いちごの生育に及ぼす
Chillingの影響と品種間差異について
園試報C(盛岡) 4:73-86
*5:よくわかる栽培12か月 イチゴ;
矢部和則;NHK出版
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